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    2018年11月19日

    Chromium Browserに追加したChrome拡張機能とChromeアプリ

    Google Chromeのオープンソース版「Chromium Browser」を愛用していますが、その中で使う為に導入したChrome拡張機能やChromeアプリは以下の通りです。実用性重視で選びました。

    ◇Chrome拡張機能
    ・Adblock Plus ー 広告ブロック
    ・AutoPagerize ー 自動ページ送り
    ・Awesome Screenshot ー スクリーンショット撮影
    ・Black Menu for Google ー Googleアプリ用メニュー
    ・ColorPick Eyedropper ー カラーピッカー
    ・Douga Getter ー 動画ダウンローダー
    ・Downloads2 ー ダウンローダー
    ・Google オフライン ドキュメント ー Googleドキュメントツールをオフラインで使う
    ・HTMLエラーチェッカー ー WebページのHTMLのエラーチェックを行う
    ・Image Downloader ー 画像一括ダウンロード
    ・jsoff ー JavaScriptのオンオフ
    ・OneTab ー 一つのタブに集約してメモリー削減
    ・Save to Pocket ー 様々なファイルを保存
    ・Screencastify - Screen Video Recorder ー 動画キャプチャー
    ・The QR Code Extension ー QRコード生成
    ・Twitter メディアダウンローダ ー Twitterの画像・動画をダウンロード
    ・User-Agent Switcher for Chrome ー ユーザーエージェントの切り換え
    ・View Image Info ー 画像情報
    ・Web Maker ー ライブコーディング
    ・その本、図書館にあります。 ー 図書館の図書の在庫確認
    ・どこでも翻訳 Translate Anywhere ー 翻訳
    ・ストリームレコーダー ー Webページの動画をキャプチャーしてダウンロード
    ・データセーバー ー Webページのコンテンツのデータを削減する

    ◇Chromeアプリ
    ・read.crx 2 ー 5ちゃんねる・オープン2ちゃんねるなどの巨大掲示板フロントエンド
    ・Chromeデスクトップ ー Chrome系ブラウザ同士を接続してリモートデスクトップを行う
    ・Google Drive ー Google Driveへのリンク
    ・OneDrive ー OneDriveへのリンク
    ・ARC Welder ー Androidアプリを動作させる
    ・Caret ー メモ帳

    ◇Google ChromeからChromiumに無理矢理入れたプラグイン
    */usr/lib/chromium-browser直下に置いた。dアニメストアなどのビデオオンデマンドサービスで視聴する時に必要。
    ・libwidevinecdm.so
    ・libwidevinecdmadapter.so

    Screenshot from 2018-11-10 11-44-37.png
    Screenshot from 2018-11-10 11-44-48.png
    Screenshot from 2018-11-10 11-44-30.png
    Screenshot from 2018-11-10 11-44-42.png
    Screenshot from 2018-11-10 11-45-01.png

    ◇ブックマークレット
    ・アメブロの画像を画像だけ表示

    javascript:(function(){window.open(document.getElementById('imgEncircle').firstChild.getAttribute('src')%2C'_blank')}())

    ・Youtube動画ファイルのみ表示

    javascript:void((function(undefined){var url=location.href;if(url!=undefined&&url!=''){var hostname=location.hostname;if(hostname.match(/\.youtube.com/)){siteswitch('thxyoutube')}else if(hostname.match(/\.thxyoutube.com/)){siteswitch('youtube')}function siteswitch(hostname){var url='https://www.'+hostname+'.com';var arg=new Object;var pair=location.search.substring(1).split('&');for(var i=0;pair[i];i++){var kv=pair[i].split('=');arg[kv[0]]=kv[1]}if(arg.v!==null&&arg.v!==undefined&&arg.v!=''){url+='/watch/?v='+arg.v;if(arg.list!==null&&arg.list!==undefined&&arg.list!='')url+='&list='+arg.list;}location.href=url}}})());
    posted by takatan at 14:25| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年11月16日

    PC版Chromium BrowserでInstagramに写真をアップロードする方法

    通常PC版のGoogle ChromeやChromium Browserでは、Instagramへの写真のアップロードが出来ませんが、ユーザーエージェントをモバイルOS+モバイルブラウザに変更する事でアップロードが可能です。

    https://chrome.google.com/webstore/detail/user-agent-switcher-for-c/djflhoibgkdhkhhcedjiklpkjnoahfmg

    PC版Chrome系ブラウザの場合、ユーザーエージェントの切り換えに便利なのが、User-Agent Switcher for ChromeというChrome拡張です。これを導入して、Instagramにログインし、iOSやAndroidのユーザーエージェントに切り換える事でモバイル版Instagramを表示する事ができ、Instagramへの写真のアップロードが可能になります。

    対応しているOSは、Windows・macOS・Linux・Chrome OSなどです。

    Screenshot from 2018-11-16 12-59-27.png
    posted by takatan at 13:00| 大阪 ☀| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年11月07日

    「QT_QPA_PLATFORMTHEME environment variable is not set correctly」というエラーが出てqt5ctが使えない時の対処法

    Qt5で開発されたアプリケーションのデザインを一括で変更するには、qt5ctを使う事になります。Ubuntu系ディストリビューションの場合は以下のコマンドでインストール出来ます。


    $sudo apt-get install qt5ct


    この設定ツールを起動させる時に、「QT_QPA_PLATFORMTHEME environment variable is not set correctly」というエラーが出る時があります。これは、適切に設定されていない事で出るものですので、以下のように修正してシステムを再起動させれば、直ります。


    $sudo nano /etc/environment

    以下の文を追加。
    QT_QPA_PLATFORMTHEME=qt5ct
    posted by takatan at 03:06| 大阪 | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    GTK+3・Qt5時代におけるOpenboxベースのLinuxデスクトップ環境

    2018年11月現在、多くのLinuxディストリビューションに収録されているアプリケーションがGTK+3やQt5といった比較的新しいツールキットで開発されています。Linuxディストリビューションは、カーネルやデスクトップ環境や各種アプリケーションを入れ換える事が可能であり、ユーザー好みのデスクトップ環境を構築する事が出来ます。GNOME3やKDE Plasma 5やLXQtやCinnammonなどのデスクトップ環境は、GTK+3やQt5で開発されており、各々のデザインの統一は、各ツールキット用の設定ツールを使う事で容易に出来るようになっています。

    Linuxデスクトップ環境でミニマムな物を構築したい場合には、Openboxなどといった独立して動作するウィンドウマネージャーを活用するのが定番です。最低限欲しいのは、パネルであり、これがあれば、アプリケーションランチャーやトレイなどを使う事が出来て便利です。Openboxと併用出来るパネルアプリとしては、fbpanelやtint2があります。いずれもシンプルでありながら十分な機能を持つパネルアプリですが、これらはGTK+2で開発されています。つまり、テーマを設定する際には、GTK+2にも対応したテーマを使う必要があり、設定ファイルである「.gtkrc-2.0」を使う必要があります。

    Openboxベースのミニマムなデスクトップ環境を最新のツールキットのみで構成するには、このパネル部分が問題になります。パネルを除いて、代わりに、GTK+3やQt5で開発されたアプリケーションドックを活用するのも一つの手でしょう。
    posted by takatan at 02:52| 大阪 | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年10月25日

    Xfce 4.13とLubuntu 18.10に搭載されたLXQt

    ◇Xfce4.13
    gtk+3での開発が進んでいます。
    https://bluesabre.org/2018/07/01/xubuntu-development-update-july-2018/

    Thunar 1.8 (and plugins)
    Xfce Desktop 4.13
    Xfce Panel 4.13 (and plugins)
    Xfce Screenshooter 1.9
    Xfce Settings 4.13
    Updated libraries (libxfce4panel, libxfce4util, xfconf)


    ◇Lubuntu 18.10に搭載されたLXQt
    Lubuntuは今後Qtアプリケーション中心で構成されていく予定のようです。
    http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0542

    posted by takatan at 15:16| 大阪 ☀| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年10月18日

    Lubuntu 18.10でついにLXQtが導入され、主なアプリケーションはQtベースになるそうです。

    Ubuntuの公式軽量フレーバーとして人気がある「Lubuntu」の最新版「Lubuntu 18.10」では、デスクトップ環境が従来のLXDEからLXQtへと変更されます。
    https://lubuntu.me/cosmic-beta-released/

    This is the first Lubuntu milestone to be released with LXQt as the main desktop environment. The Lubuntu project, in 18.10 and successive releases, will no longer support the LXDE desktop environment or tools, and will instead focus on the LXQt desktop environment. You can find the following major applications and toolkits installed by default in this Lubuntu Cosmic Cuttlefish Beta release:

    LXQt 0.13.0, with many bugfixes and improvements backported from upstream.
    Qt 5.11.1, which is the first point release in the Qt 5.11 series.
    KDE Falkon 3.0.1, which is based off of the Qt WebEngine toolkit.
    The LibreOffice 6.1.1 suite, with the Qt 5 frontend.
    VLC 3.0.4, for viewing media and listening to music.
    Featherpad 0.9.0, for notes and code editing.
    Discover Software Center 5.13.5, for an easy, graphical way to install and update software.


    LXQtは、LXDEのアプリケーションをQtベースで作られていて、KDEアプリケーションとの相性が良いのが利点です。その為、軽量KDEとしても活用出来ると思います。動画プレーヤーがSMPlayerからVLCに変更されていたり、WebブラウザがFirefoxからKDE Falkonに変更されていたりとgtk+2からの脱却を図っており、大幅な変更が加わっていると考えて良いでしょう。
    posted by takatan at 23:33| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年09月30日

    Linux版Steamクライアントのβ版にWindows APIレイヤー「Wine」の強化版が実装されている

    LinuxでSteamを使おうと思いますと、Windows APIレイヤー「Wine」を使ってWindows版のSteamを使う必要がありましたが、いよいよ公式Steamクライアントに、このWineを強化した「Proton」と呼ばれる実装が導入されました。現在は鉄拳7などが対応しているようですが、こういう実装が行われるとLinuxでも気軽にWindowsゲームが遊べるようになりますので、ぜひ、正式版にもどんどん対応していってもらいたいですね(^^)

    このβ版は公式クライアントから設定を変更するだけで使えるようになります。「Steam」メニュー→「Settings」→「Steam Play」に移動し、Advancedの2つの項目にチェックを入れますと、再起動を促されますので、OKを選べば、自動的に再起動→β版クライアントのインストールが行われます。次回以降はProtonが有効になった状態でSteamクライアントが使えるようになっています。

    Screenshot from 2018-09-30 15-29-30.png
    posted by takatan at 15:48| 大阪 ☔| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    Raspberry Pi3向けのカスタムカーネルの作り方

    ビルド環境のOSはUbuntu 18.04 LTSを想定しています。

    1.カーネルビルドに必要な基本的なツールをPCに導入する。

    $sudo apt-get install build-essential libncurses5-dev git bc


    2.クロスコンパイルに必要なツールとRaspberry Pi用のカーネルのソースコードをgitから取得する。

    $ git clone https://github.com/raspberrypi/tools.git
    $ git clone https://github.com/raspberrypi/linux.git


    3.PCのユーザーディレクトリ上にある.bashrcに下記を追記して、ターミナルを開いているのであれば、一度閉じて再度起動させる。
    このように.bashrcに環境変数を設定しておくとビルドコマンドを打つ時に便利です。ここでは、Gitから取得したラズパイカーネルビルド用のツールのパスをCCPREFIXという環境変数に通しています。

    export CCPREFIX=${HOME}/tools/arm-bcm2708/arm-bcm2708hardfp-linux-gnueabi/bin/arm-bcm2708hardfp-linux-gnueabi-


    4.gitで取得したカーネルのソースコードがあるディレクトリに移動して、コンフィグファイルを作る。

    $cd linux
    $KERNEL=kernel7
    $make bcm2709_defconfig


    5.コンフィグファイルを自分好みに変更したい時には、以下のコマンドで設定をしていきます。

    $make xconfig


    6.クロスコンパイルでカーネルをビルドする。CROSS_COMPILEには先程設定しておいた環境変数CCPREFIXを入れておきます。

    $ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=${CCPREFIX} zImage modules dibs


    -jオプションはビルドマシンのプロセッサのスレッドに応じて、スレッド数を変更する。

    7.モジュールをビルドして纏めておく。

    $ mkdir tmp_module
    $ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=${CCPREFIX} modules -j4
    $ make ARCH=arm CROSS_COMPILE=${CCPREFIX} INSTALL_MOD_PATH=./tmp_module modules_install -j4


    ◇参考にしたWebページ
    https://www.raspberrypi.org/documentation/linux/kernel/building.md

    posted by takatan at 01:41| 大阪 ☔| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年09月24日

    Python2.3以前とPython3のリストの逆順にする方法が異なる

    Python2とPython3で違うところは、かなり多いけれども、その中でもリスト処理をしている時に気づき易いのがリストの逆順の方法です。

    ◇Python2.3以前の場合

    import numpy as np
    n1 = np.asarray([1,2,3,4,5])
    n2 = np.asarray([2,4,6,8,10])
    n2 = n2.sort(cmp=lambda x,y:cmp(x[1],y[1]),reverse=True)
    n = zip(n1,n2)
    print(str([i[1] for i in n]))


    ◇Python3の場合

    import numpy as np
    n1 = np.asarray([1,2,3,4,5])
    n2 = np.asarray([2,4,6,8,10])
    n2 = [i for i in n2[::-1]]
    n = zip(n1,n2)
    print(str([i[1] for i in n]))


    Python2.3以前の場合は、lambda式を利用して無名関数を作って、逆順になるまで繰り返し処理をしていくという方法を使ったりしましたが、Python3ではより簡略化されており、スライスで逆順が出来るようになっています。この他にもPython3ではreversed関数を使う事でもリストの逆順を行う事が可能です。

    ◇Python3でreversed関数を使った場合

    import numpy as np
    n1 = np.asarray([1,2,3,4,5])
    n2 = np.asarray([2,4,6,8,10])
    n2 = [i for i in reversed(n2)]
    n = zip(n1,n2)
    print(str([i[1] for i in n]))

    posted by takatan at 01:49| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    Google Colaboratoryを使ってオンラインでPythonを使おう!

    Pythonを使おうと思ったら、LinuxなどのOS上にPythonの実行環境やライブラリなどをインストールしなければいけません。近年では、Jupyter notebookが登場した事で、Pythonを使ったスクリプトの作成も直ぐにコードを書いて実行する環境が作る事が出来るようになっていますが、それでも、Jupyter notebookを導入するまで時間がかかってしまいます。

    いつでも直ぐにPythonのコードを書いて実行したいのであれば、Googleが公開しているオンラインサービス「Google Colaboratory」を使ってみると便利です。
    https://colab.research.google.com/

    アクセスすれば、既にJupyter notebookベースのGoogle Colaboratoryが使えるようになっていますので、新規プロジェクトを作って色々とコードを書いて試してみて下さい(^^)

    以下が実際の画面です。

    こんにちはColaboratory   Colaboratory.png

    posted by takatan at 01:17| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年09月23日

    ArchWikiでLinuxの音楽環境を考えてみよう

    ArchLinuxの情報源であるArchWikiは、他のLinuxディストリビューションでも応用する事が出来ますので、僕はよく閲覧しています。今回は、このArchWikiの「プロオーディオ」という項目に着目して、Linux上での音楽再生環境、あるいはDTM環境について考えてみたいと思います。基本的にどのLinuxディストリビューションでもやっておいた方が良いのは、この部分です。
    https://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA#.E3.82.B7.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.A0.E3.81.AE.E8.A8.AD.E5.AE.9A


    以下のシステムの最適化がよく使われています:

    ユーザーを audio グループに追加する。
    threadirqs カーネルパラメータを追加する。
    linux-rtAUR カーネルをインストールする。
    cpufreq の governor を performance に設定する。

    noatime をファイルシステムのマウントオプションに追加する (パフォーマンスの最大化を参照)。
    リアルタイムの設定は大部分が自動化されています。リアルタイムアクセスのために /etc/security/limits.conf などのファイルを編集する必要はもうありません。とはいえ、設定を変更する必要があるときは、/etc/security/limits.d/99-audio.conf や /usr/lib/udev/rules.d/40-hpet-permissions.rules を見て下さい (これらのファイルは jack や jack2 に含まれています)。さらに、RTC の最大割り込み周波数 (デフォルトは 64 Hz) を増やすには起動時に次を実行するようにしてください:

    echo 2048 > /sys/class/rtc/rtc0/max_user_freq
    echo 2048 > /proc/sys/dev/hpet/max-user-freq
    デフォルトでは、swappiness によって定義されるスワップの頻度は 60 に設定されています。この数字を 10 にまで減らすことで、システムはディスクへの書き込みをしにくくなります。また、ファイルの変更を監視してアプリケーションにそれを報告する inotify というものがあります。大量の音声データを扱う場合、多くの対象を監視する必要がでるため、監視対象の上限を増やす必要があります。どちらの設定も /etc/sysctl.d/99-sysctl.conf で調整ができます。

    vm.swappiness = 10
    fs.inotify.max_user_watches = 524288

    PCI サウンドカードの PCI レイテンシタイマを最大化して他の全ての PCI 周辺機器のレイテンシタイマを上げるのも効果があります (デフォルトは 64 です)。

    $ setpci -v -d *:* latency_timer=b0
    $ setpci -v -s $SOUND_CARD_PCI_ID latency_timer=ff # eg. SOUND_CARD_PCI_ID=03:00.0 (下を参照)


    Linux-ckなどのカスタムカーネルでは、cpufreq governorがondemandになっているケースが多いのですが、どうやら、performance設定にしておいた方が良いようです。プロセッサのクロック周波数を抑えて、ノイズを抑えた方が良いと考えている人もいますので、この辺がちょっと分からないですね(^_^;)


    デスクトップ効果と JACK
    上のシステムの設定セクションに書かれている要素と realTimeConfigQuickScan.pl で確認できる設定に加えて、デスクトップ環境によって xruns や JACK の音声に問題が発生することもあります。特にメモリや CPU の消費が激しいデスクトップ効果を利用するデスクトップで発生します。JACK を使用する際はデスクトップ効果を無効化することを推奨します。軽量なデスクトップやウィンドウマネージャを使うことで最適なパフォーマンスを得ることができるでしょう。

    デスクトップ効果は出来るだけ切っておいた方が良いようです。今はハードウェアの性能が上がって、デスクトップ効果を出す事でプロセッサが余計にリソースを使うといった事が起こらなくなっているので、それほど神経質にならなくても良いですが、より綺麗な音を出したいのであれば、デスクトップ効果を切っておいても良いでしょう。

    ◇リアルタイムカーネルについて
    リアルタイムカーネルの導入は、現在のバニラカーネルでも十分にソフトリアルタイム性能がありますので、もうほとんど入れる必要性は無いと思いますが、入れておきますと自己満足出来ます(^_^;)HyperThreading TechnologyやSMTといった技術もBIOSなどで切っておいた方が音が安定するようです。

    https://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA#.E3.83.AA.E3.82.A2.E3.83.AB.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.A0.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.83.8D.E3.83.AB

    ◇Wi-FiとJackの安定化
    https://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA#.E3.83.92.E3.83.B3.E3.83.88.E3.81.A8.E3.83.86.E3.82.AF.E3.83.8B.E3.83.83.E3.82.AF

    録音をするときは WiFi を無効化してブラウザなどの不要なプログラムを終了してください。WiFi を無効化することで JACK のパフォーマンスが安定するようになったという報告は多数あります。


    ネットワーク関連の機器はノイズを発生するという事もあり、Wi-Fiなどのネットワークを切る事でノイズを大幅に減らす事ができ、Jack Audio Connection Kitの安定性が向上します。
    posted by takatan at 16:47| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年09月20日

    Wine stagingにCSMTの項目が無いなあと思っていたら既にデフォルトでWineに取り込まれていた

    ちょっと古いバージョンのWineですと、CSMTというOpenGLの特別なシステムコールを使えるものがありました。しかし、Wine 3.3以降はどうやら、デフォルトでCSMTがオンになっていました(^_^;)

    https://wiki.archlinux.jp/index.php/Wine#CSMT

    CSMT は OpenGL コールに対して特別なスレッドを使うことでパフォーマンスを著しく向上させる技術で、Wine によって使われています。Wine 3.3 から CSMT はデフォルトで有効になっています。


    だから、CSMTが欲しい場合には、もう新しいバージョンの安定版や開発版のWineをインストールしておけば良いのです。
    posted by takatan at 15:54| 大阪 ☔| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    Kona Linux 4.0やKLUE 3.0の音質向上策はこういう風にされているらしい

    https://docs.google.com/document/d/11Db6HCC-X25rH_INhkw5G4gofliGM7GU9MWsmzZpWHA/edit?usp=sharing

    Kona LinuxやKLUEで実施されている音質向上策が大体分かる部分を抜粋しました。


    (9/6追記)
     サウンドに”サイレントサウンド”(某映画のテーマか?というツッコミはなしで)を追加しました。ハイパーサウンドにノイズを少なくする処置を施したものです。ネットワーク関連のサービスに手を入れてノイズを減らしました。電源とネットワークに金をかけると音がよくなるとオーディオ界隈で言われていますが、ソフトでも電源管理とネットワークをいじると音が変わります。ノイズを減らすのはソフト的にはちょっと難しくCPUクロックを下げることくらいしか思いつきませんが、ネットワーク関係のサービスをすべて止める(当然ネットワークが使えなくなる)と明らかにノイズが減り音質が向上することには気づいていました。LANカードが大量にノイズを出しているのが止まるからです。ネットワークを止めずに止めたときと同じノイズ低下の効果を実現したところに意味があります。しかしノイズが減った音の高品質化には驚きを隠せません。音の生々しさが段違いです。オーディオファンがノイズを減らすことに血眼になる理由がよくわかりました(笑い)。
    ということでサイレントサウンドがハイパーサウンドに代わって最高音質サウンドにおどり出ました。
    この低ノイズ化の手法はKona Linux 4.0にも適用しています。
    (9/8追加)
     DockyをPlankへ変更します(lightだけは最初からplank)。
    Dockyは音質的に好ましくないからです。
    自動更新の過程で音が出なくなったりネットワークが動作しなかったりしますが、バックグランドで更新が行われるのでディスクアクセスがあるうちはPCを終了させないでください。
    再起動をすると正常になります。
     サイレントサウンドはボーカルの声が生々しくまるで目の前で歌っているような錯覚に陥ります。女性ボーカルの高音が豊かに優しく響き渡ります。これがKonaサウンドの特徴です。


    この文章を読んで音質向上策は、プロセッサのCPU使用率を出来るだけ抑える事とLANなどから発せられるノイズの低減が鍵になっているようです。
    posted by takatan at 11:32| 大阪 ☔| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年09月11日

    Processing.jsで複数のpdeファイルを取り込むには

    Processingは、Javaベースのデジタルアート向けのプログラミング環境であり、標準のエディタでは複数のpdeファイルを並行して使う事が出来る為、よく使う処理はクラスやメソッドにして、本体とは別のpdeファイルにするのが一般的であり、効率的です。JavaScript実装のprocessing.jsでも同じように本体pdeファイルとクラスpdeファイルを分けておく事が出来ます。
    クラスpdeファイルである「cx2.pde」と本体pdeファイルである「worp_man.pde」があるとします。以下はHTMLソースコードの一部です。


    <script src="processing.js" type="text/javascript"></script>
    <script type="text/javascript">
    function getProcessingSketchId () { return 'vivid'; }
    </script>
    </head>
    <body>
    <canvas id="sketch3dstg" data-processing-sources="cx2.pde worp_man.pde" width="1280" height="720">
    <p>Your browser does not support the canvas tag.</p>
    </canvas>
    <noscript>
    <p>JavaScript is required to view the contents of this page.</p>
    </noscript>
    </body>


    canvas要素のdata-processing-sources属性を「data-processing-sources="cx2.pde worp_man.pde"」とする事で、纏めてpdeファイルの導入が可能です。
    posted by takatan at 22:40| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年07月28日

    Bluemanを立ち上げた時に「Settings schema 'org.blueman.general' is not installed」のエラーが出た時の対処法

    UbuntuなどでBluetoothを使う時に、設定マネージャーである「blueman」が立ち上がらずに以下のエラーが表示される事があります。


    (blueman-manager:4017): GLib-GIO-ERROR **: 02:14:55.562: Settings schema 'org.blueman.general' is not installed


    このメッセージが出たら、以下のコマンドで設定をしてあげれば、bluemanが立ち上がるようになります。

    $ sudo glib-compile-schemas /usr/share/glib-2.0/schemas
    posted by takatan at 02:46| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年07月16日

    Ubuntu系ディストリビューションでWi-Fiアダプタの型番を調べるには

    Ubuntu系ディストリビューションでWi-Fiアダプタの型番を知るには以下のコマンドを使います。


    $ sudo lshw -class network


    以下のように表示されました。


    *-usb:2
    詳細: 無線インターフェース
    製品: WDC-150SU2M
    ベンダー: ELECOM
    物理ID: 8
    バス情報: usb@1:8
    論理名: wlxbc5c4c4dc201
    バージョン: 0.00
    シリアル: bc:5c:4c:4d:c2:01
    性能: usb-2.00 __________________ physical wireless
    設定: broadcast=yes driver=r8188eu ip=192.168.100.119 maxpower=500mA multicast=yes speed=480Mbit/s wireless=IEEE 802.11bgn
    *-network
    詳細: イーサネット interface
    製品: Ethernet Connection (2) I219-V
    ベンダー: Intel Corporation
    物理ID: 1f.6
    バス情報: pci@0000:00:1f.6
    論理名: enp0s31f6
    バージョン: 31
    シリアル: d0:50:99:85:27:da
    容量: 1Gbit/s
    幅: 32 bits
    クロック: 33MHz
    性能: pm msi bus_master cap_list __________________ physical tp 10bt 10bt-fd 100bt 100bt-fd 1000bt-fd autonegotiation
    設定: autonegotiation=on broadcast=yes driver=e1000e driverversion=3.2.6-k firmware=0.8-4 latency=0 link=no multicast=yes port=twisted pair
    リソース: irq:125 メモリー:dff00000-dff1ffff

    posted by takatan at 13:44| 大阪 | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年07月06日

    Linux版PCSX2 1.4.0でDailyBuild版のプラグインを使えるようにするには

    PCSX2を安定版のPCSX2 1.4.0のままで、/usr/lib/i386-linux-gnu/pcsx2にDailyBuild版のプラグインを入れる事が出来ます。libGSdx-SSE4.soなどが使えるようになっています。
    但し、libGSdx-AVX2.soはPlugin/BIOS Selectorが落ちてしまう原因になっていますので入れない方が良いでしょう。

    1.PCSX2 Daily Builds PPAにアクセスして、目的のDailyBuild版のPCSX2のdebパッケージをダウンロード
    https://launchpad.net/~pcsx2-team/+archive/ubuntu/pcsx2-daily/+packages

    2.ダウンロードしたdebファイルをアーカイブマネージャーで読み込みます。
    debファイルを読み込むと、「data.tar.xz」があるのでアーカイブマネージャー上で右クリックして展開を選択します。「/./usr/lib/games/PCSX2/」まで移動します。そこにプラグインがありますので、全て展開します。

    Screenshot from 2018-07-06 02-55-47.png
    Screenshot from 2018-07-06 02-55-53.png

    4.ホストマシン上の/usr/lib/i386-linux-gnu/pcsx2にプラグインを管理権限でコピーします。libGSdx-SSE4.soだけコピーしておけば、SSE4を使った処理をしてくれますので、大幅に処理能力が向上します。

    $sudo cp -a libGSdx-SSE4.so /usr/lib/i386-linux-gnu/pcsx2


    後はPCSX2を立ち上げて、Plugin/BIOS Selectorから新しいプラグインを選択出来るようになります。
    posted by takatan at 03:01| 大阪 ☔| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年06月29日

    /var/lib/apt/listsの直下が肥大化するUbuntuの公式リポジトリとは?

    Ubuntuベースでディストリビューションを作成する時には、出来るだけ容量を減らしたいところです。肥大化し易いところとしては、/var/lib/apt/listsがあります。この直下にあるファイルは、sudo apt updateで更新したAPTで管理しているリポジトリのパッケージリストが保管されるところです。つまり、ここの容量を抑えるにはリポジトリの数を減らすのが有効です。
    公式リポジトリの中でも肥大化し易いのがUniverseというコンポーネントに所属するものであり、ここだけで何万パッケージというソフトウェアがあります。Linuxとしてだけで使うのであれば、mainとRestrictedのコンポーネントを有効にしておけば良いでしょう。WineなどはUniverseに登録されています。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu

    ◇/var/lib/apt/listsの肥大化を起こすコンポーネントのPPA

    deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ bionic universe


    /etc/apt/sources.listをこれらをコメントアウトして、sudo apt-get updateを行えば、/var/lib/apt/listsの容量を大幅に削減可能です。
    posted by takatan at 22:11| 大阪 ☔| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年06月22日

    Ubiquityの「-b」オプションでブートローダ「GRUB」のインストール無しでUbuntuをインストールする

    Ubuntuに採用されているインストーラー「Ubiquity」は、-bオプションを付けて起動させる事で、ブートローダ「GRUB」のインストールをせずに、OSのインストールを行う事が出来ます。

    http://averagelinuxuser.com/install-linux-mint-without-a-bootloader/

    $ ubiquity -b


    UbiquityによるGRUBインストールは、ユーザーの環境によって失敗する事がありますので、別の方法でGRUBをインストールするようにした方が便利です。
    posted by takatan at 01:05| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2018年06月17日

    Xubuntu 18.04 LTSではgrub-pcなどを収録していてshim-signedなどのセキュアブートに関連するパッケージはプリインストールされていない

    Xubuntu 18.04 LTSではgrub-pcなどを収録していてshim-signedなどのセキュアブートに関連するパッケージはプリインストールされていません。ライブメディアによるOS起動はUEFI対応しているGRUBを使っているのだから、ちょっと意外でした(^_^;)。

    Screenshot from 2018-06-17 19-21-17.png
    Screenshot from 2018-06-17 19-21-11.png

    LibreOfficeやFirefoxやThunderbirdなどは収録されていますが、GIMPは収録されていません。プリインストールされているアプリの数は1676個。Lubuntu 18.04 LTSが1300個ほどであり、ISOの容量が1GBですが必要なパッケージが削られていますので、Xubuntuの1.6GBは比較的バランスが良いと言えるでしょう。

    Screenshot from 2018-06-17 19-30-38.png
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    posted by takatan at 19:27| 大阪 ☁| linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする